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執筆者の写真platinumintlusrv

2024 Wolf Pup 17JW BLACK LABEL 完売

2024年モデル新車 Wolf Pup 17JW BLACK LABEL 完売

Wolf Pupシリーズで最も人気な17JW BLACK LABELが売約済みとなり、セール対象車完売となりました。 17JWがなぜこれだけ人気なのか? やはりこの広い空間でしょうね。 大人3人がすれ違えるほどの広い通うは室内移動において本当にストレスがありません。大柄なアメリカ人でさえ、この空間ならこのトレーラーがいいかな~?と多くの方が選んでいるようです。アメリカン人がストレスなく使えるなら日本人にとってはなおさら広く感じることでしょう。

そしてスライドを格納してもほぼ普通に使える!ということでしょう。高速のサービスエリアや道の駅等の車中泊においてもトレーラーの良さが存分に活かせるということが選ばれる方の多くの理由です。

2024年モデルにから車幅が若干広くなったことでこれが実現した車両となったわけですが、まさに日本人が求めるレイアウトではないでしょうか? 扱いやすいボディーサイズの1軸トレーラーであること

もう一つの理由は、扱いやすいボディーサイズの1軸トレーラーであることです。 2024年モデルから箱の幅が2.3mとなったわけですが、皆様ご覧になると「大きい!」と言われますが、実はこの幅って、ヨーロッパトレーラーで牽引免許を必要とするモデルはほぼ2.3mなので同じサイズなのです。アメリカンが大きく見える理由は、車高が高い!箱の高さもある!このようなことから同じサイズのヨーロッパトレーラーと比べても大きく見えてしまうのです。このサイズのトレーラーは多くの方が牽引して使っているので、問題無いサイズと言えます。 同じサイズでも、天井高があることや、Aフレームと言われる先端部分がヨーロッパモデルより短い為、車内の広さはアメリカンのほうが広いのです。 トレーラーの大型化が進んでいる・・・

2024年モデルからWolf Pupシリーズが7フィート(2.15m)から7.5フィート(2.3m)と箱が大型化されました。 確かに車内は広く更に快適にはなりますが、反面牽引するうえでのリスクは増えたと言えます。 日本国内を走るうえでは幅は少しでも狭いほうが牽引し易いと思います。 よく比較されるJayco社のJay Flight SLXシリーズが2025年モデルから1軸モデルも8フィート(2.5m)ボディーに一気に拡張されました。 初めて牽引される方などにとってはこの2.5m幅のトレーラーの牽引はかなりストレスがあると感じます。 我々も2.5m幅のモデルを牽引する際は大変気を使います。 今まではほとんど2軸モデルのみが2.5mだったわけですが、1軸モデルも2.5mとなると選択が難しくなりますね。 Jaycoにおいては全てが8フィートしか選択がありません。 勿論牽引自体はある程度経験を重ねて行けばいいかもしれませんが、出かける先の問題!つまりキャンプ場の広さなどの問題も影響しますので、ボディーサイズ選びは重要です。 こういったことから、牽引し易い7.5フィートで使うときはスライドを出して広く使える17JWが人気を集めているということになるわけです。

2025年モデルの17JWの入庫が確定していますが、こちらは今まで通りの7.5フィートモデルなので、まだ安心かと思います。 先にも述べましたようにUSAでも人気の17JW!入手が大変難しいモデルとなっております。 入庫のタイミングを逃さないようにご検討ください。 良質中古アメリカントレーラー Wolf Pup 16BHS BLACK LABEL(7フィートモデル) 入庫予定出ました。 詳細お待ち下さい。

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