定置向けアメリカントレーラー（タイニーハウス Tiny House）
近年、アメリカントレーラーを趣味の部屋、離れ、プチ別荘などとして使う方がまた増えています。今までもアメリカントレーラーでその様なことで利用するケースはありましたが、実はあまり快適に使用出来ていませんでした。その主な原因は、使用しているトレーラーの問題です。 今まで日本に入って来ている多くのモデルは、いわゆるローグレードモデルだった為に、雨漏れや、寒さなどに悩まされるということが多かった訳です。
弊社がお勧めするトレーラーはハイグレードトレーラーになり、骨組みや、壁、断熱がかなりしっかりしています。 ハイグレードだから高い！と思う方も多いかと思いますが、実は同じ位の大きさであればローグレードでもハイグレードでも大きく違うわけでは無いのです。 作る作業工程としてはほぼ一緒です。 使われる材料の差だと思ってください。 その差額はモデルにもよりますが、100万～200万円ほどなんです。 この差は確かに大きいかも知れませんが、長い目でみて、雨漏れのリスクや快適感、修理代などを考えれば、やはりハイグレードにしておくべきだと思います。 弊社がロックウッドシリーズの様な物を日本に導入し始め、ここ最近多くの方が定置利用を始めています。 実際、同じ位の大きさのローグレード、ハイグレーを見ると入っただけでその違いは皆様おわかりになるようです。
しっかりした骨組み、分厚い断熱、落ち着いた車内。これが無いと定置トレーラーとしての快適さは望めません。 また大きさも関係します。 大きなモデルは確かに広く快適かも知れませんが、メンテナンスも大変で費用もかかります。 搬入にも費用がかかります。
弊社は主に8ｍ～9ｍ程度も物をお勧めしています。 もちろんそれ以上も可能ですが、トータル費用考えた場合、建物建てるほうが安い場合もございます。 タイニーハウスはあくまでサブハウスです。不便な面もありますが、非日常を楽しめる素敵なアイテムです。 メリット・デメリットをしっかし知ったうえで楽しみましょう。 タイニーハウスにお勧めなモデル紹介の専用ページをご用意しました。 興味のある方はぜひご覧ください。 これからもお勧めモデルを増やして行く予定ですのでお楽しみに
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